SPEAK号

Mission ブランドコミュニケーションの現在地を掴む 2023.6.27tue13:00START

登壇者イメージ
  • Cross Marketing Group
  • EventHub
  • Go
  • J-WAVE
  • KARTE
  • M-Force
  • Minto
  • TELECY
  • tete marche
  • Voicy

本イベントは 大盛況のうちに 終了しました。

「変化の激しい現代において、ブランドコミュニケーションはどう変わったのか?」
あなたは、この問いに何と答えますか?

テクノロジーの進化に伴うコミュニケーションの変化、
多様なライフスタイルの浸透を通して、
人々の価値観が大きく移り変わりました。

「どうやってブランドを好きになってもらうか?」

先人たちが一度は掴みかけたブランドコミュニケーションの正解は、
時代の移り変わりと共に、再び姿を変え続けています。

SPEAKSはその曖昧な姿を明らかにするべく新たな冒険に出ます。
今回のイベントではブランドコミュニケーションの正解という新しい「星域」を目指して、
様々な角度で探求を行うトップクルーによる報告会を行います。

異なるアングルからの報告を通じて
"ブランドコミュニケーションの現在地"を多角的、立体的に掴みにいく
マルチアングルカンファレンス「SPEAKS」。

「ブランドコミュニケーションはどう変わったのか?」
その問いの答えを一緒に探しにいきましょう。

SPEAKS告知動画

Time Table /
SPEAKS Crew

SPEAKSトップクルーたちと
探求・報告内容のご紹介

13:00-13:10
オープニング
13:10-14:00
Episode 1

East Area Report

Start 13:10
Crew No.1
砥川直大
ブランドコミュニケーション × SDGs マーケティングに効くSDGs時代の
ブランドコミュニケーション
The Breakthrough Company GO Creative Director 砥川直大
砥川直大

マーケティングに効くSDGs時代の
ブランドコミュニケーション

砥川直大
The Breakthrough Company GO
Creative Director

Crew's Report

SDGsの浸透期に、コロナによる人々の意識変革が重なったことで、企業やブランドの社会貢献意欲は加速度的に高まりました。SDGsに関連した取り組みをブランド好意だけでなく、売上につなげている企業も増えてきています。その一方で、まだ多くの企業はその実装方法や発信方法に悩んでいるのが実態です。
本セッションでは、砥川氏自身が実践してきた具体的な事例を交えながら、マーケティングに効くSDGs時代のブランドコミュニケーションを考えます。

Profile

戦略を含めたコミュニケーション全般の設計から、表現までを一気通貫して行う。ナショナルブランドの大型キャンペーンからスタートアップの立ち上げ支援まで、幅広く企業のブランディングや新規事業開発に従事。クリエイティブの力で社会をポジティブに変えていくことを信念に、プロボノを含め様々なアクションを展開。SDGsやエシカル消費などの社会浸透を手掛ける。SDGsに関する講演やワークショップの講師など多数実績あり。
Cannes Lions、Spikes Asia、PRアワードグランプリ、クリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリストなど。公平な共働きを実践する二児の父。調理師。

Start 13:26
Crew No.2
長 祐
ブランドコミュニケーション × 戦略立案 あらゆる施策の効果を底上げする
「顧客戦略」の考え方 〜施策(HOW)の効果を飛躍的に伸ばす
WHO/WHATの設計方法〜
M-Force株式会社 代表取締役 長 祐
長 祐

あらゆる施策の効果を底上げする
「顧客戦略」の考え方 〜施策(HOW)の効果を飛躍的に伸ばす
WHO/WHATの設計方法〜

長 祐
M-Force株式会社
代表取締役

Crew's Report

ブランドが持続的に成長できるかどうかは、「誰に(WHO)どのような価値(WHAT)を提供するか」という顧客戦略を正しく設定できるかにあります。
正しく設定された顧客戦略(WHO&WHAT)は、あらゆる施策(HOW)の設計図として機能し、施策効果を数倍に高めます。逆に、正しく設定されていない顧客戦略は、あらゆる施策の効果を打ち消してしまいます。
本セッションでは、施策の効果を引き出す顧客戦略(WHO&WHAT)の考え方と設計方法を、P&G出身者が数々の実務経験から開発した「9segsメソッド」を例として紹介しつつ、解説します。

Profile

2001年P&G入社。アジア全域での新製品開発における製品・コンセプト調査をリード。ブランドマネージャーとして、ジレット、P&G Professionals、ジョイ、Maxfactor、SK-II、BRAUN、Oral-Bなど多岐に渡るカテゴリーのブランドマネジメントを担当。化粧品カテゴリーの日本事業責任者としてSK-IIのマーケティングモデルの転換をリードし、停滞していたビジネスを4年に渡り急成長させる。P&Gジャパン執行役員に就任後、BRAUNを中心とする家電事業の事業代表としてビジネスモデルの転換を推進。

Start 13:45
Crew No.3
天田 卓良
ブランドコミュニケーション × CX 継続的な事業成長へ!
顧客に「選ばれ続ける」ための
ブランディングとは?
株式会社プレイド CX Planning Unit / Growth Planner 天田 卓良
天田 卓良

継続的な事業成長へ!
顧客に「選ばれ続ける」ための
ブランディングとは?

天田 卓良
株式会社プレイド
CX Planning Unit / Growth Planner

Crew's Report

ブランディングには2種類あります。顧客に「選ばれる」ブランディングと「選ばれ続ける」ブランディングです。本セッションでは、それらの違いを明らかにした上で「選ばれ続ける」ために必要な分析アプローチやプランニング手法をご紹介します。一般的なブランディング論の中では語られることが少なかった、新たな気づきを得られるはずです。
「ブランディングに携わっているが、その目的が曖昧になりがち」
「データを活用したコミュニケーション戦略に興味があるが、着手できていない」
「ブランドやプロダクトの成長戦略に携わっていて、次の一手を探している」
上記のような課題感をお持ちの方には特におすすめです。ぜひお楽しみください。

Profile

広告会社でキャリアをスタート。TBWA HAKUHODOの戦略プランナーとしてグローバルブランドから国内大手企業のブランディングやコミュニケーションプランニングをリードしてきた。これまでにCampaign誌のPlanner of the YearやCANNES LIONSなどを受賞。2022年4月よりPLAIDに在籍。顧客に関する分析・戦略・体験設計を通して事業成長を実現するプランナー集団 CX Planning Unitに所属。KARTEに蓄積されたデータに加え、デプスインタビューなどを組み合わせた定性・定量の二刀流プランニングを得意とする。

14:10-15:00
Episode 2

South Area Report

Start 14:10
Crew No.4
石渡 将利
ブランドコミュニケーション × SNS 熱狂顧客を生み、
SNSで拡がりをつくる
ブランドコミュニケーション戦略
テテマーチ株式会社 ブランドグロース事業部
ブランドプロデュースチーム マネージャー
石渡 将利
石渡 将利

熱狂顧客を生み、
SNSで拡がりをつくる
ブランドコミュニケーション戦略

石渡 将利
テテマーチ株式会社
ブランドグロース事業部
ブランドプロデュースチーム マネージャー

Crew's Report

ソーシャル時代におけるブランディングのキーやブランド体験の設計方法を紹介します。
SNSによるユーザー起点の情報の拡がりは広告やキャンペーンによる企業から一方的な情報発信から、共感から生まれる同心円状の拡がりへとマーケティングのあり方を変化させました。
その環境下では新規顧客をファンにし、ファンから新たなユーザーに熱量を伝える推奨行動が非常に重要なポイントです。
では、ファンからの推奨を生むためにはどうすべきか?
本セッションでは、ファンの熱量を高めるために必要な「共感」「期待」という態度変容を生むための構成要素を分解し、
事例と共に具体的なブランド体験設計の考え方をお伝えします。

Profile

1994年生まれ。2020年にテテマーチJOIN後、ディレクターとしてHonda(ヴェゼル)やオルビスなど企業のInstagram.Twitterの戦略設計、運用を担当。
ブランドと生活者が熱狂する関係を築いていていくための、
プロモーションやコミュニケーションの戦略設計を得意としている。

Start 14:27
Crew No.5
長谷部 祐樹
ブランドコミュニケーション × 音声メディア 実際に心が動く。
クリエイター時代の鍵は、
企業と生活者の共犯関係。
株式会社Voicy Business div 責任者
兼 PRブランディングマネージャー
長谷部 祐樹
長谷部 祐樹

実際に心が動く。
クリエイター時代の鍵は、
企業と生活者の共犯関係。

長谷部 祐樹
株式会社Voicy
Business div 責任者
兼 PRブランディングマネージャー

Crew's Report

いつの間にか、私たちの日常の中において、誰かの発信を見聞きする時間は増え、定着をしました。その発信者の周りには、発信者の価値観や世界観に共感する人たちがいます。その人たちは、デモグラなどでターゲティングした企業が理想とする「架空の顧客像」とは異なり、明確に「存在」しています。多くの架空の顧客像へ強引に届けてもスルーされてしまう時代に、ブランドを「好きになってもらう、絆を感じる」といった心を動かす行動はどのように生まれるのか、そのヒントは生活者との共犯関係にあります。その考え方を利用者のエンゲージメントの最も高いと言われる音声を活用した事例とともにご紹介します。

Profile

JTBでの法人向けイベント企画、新規事業開発を経て、ベクトルではPRディレクター、スペースマーケットではビジネス全般を担当。2021年1月に音声プラットフォームの開発・運営を行う株式会社Voicyへ入社し、Voicy Branding ProgramやVoicyBizのといった法人向けソリューションなどの各種事業開発や、VoicyのサービスのPRブランディングを統括。

Start 14:45
Crew No.6
高橋 伸幸
ブランドコミュニケーション × コンテンツIP 日本が誇るサブカルチャー!
漫画・アニメを活用した
ブランドコミュニケーションの作り方
株式会社Minto 取締役COO 高橋 伸幸
高橋 伸幸

日本が誇るサブカルチャー!
漫画・アニメを活用した
ブランドコミュニケーションの作り方

高橋 伸幸
株式会社Minto
取締役COO

Crew's Report

SNSの普及やNetflixなどのVODサービスの浸透により、マンガ・アニメ文化は全年代から圧倒的な支持を得ています。その人気の上昇に合わせて、企業の漫画・アニメとのコラボレーションが年々増えています。私たちMinto社も、漫画・アニメの領域で活躍するクリエイターと企業の架け橋となり、多くのコラボレーションを実現してきました。本講演では、過去に話題になった漫画・アニメとのコラボレーションを紹介しながら、ファンとの親和性を高めるためのコミュニケーションの方法やコラボの種類、そしてコラボ時に気を付けるべきポイントについて説明いたします。

Profile

株式会社セプテーニにてアカウントプランナーを経験後、マネージャーとして大型クライアントを担当するチームを牽引。SNS広告の黎明期から関わり、同社のFacebookやTwitterの広告販売売上の急成長を支える。その後、株式会社DeNAにてメディア事業のセールス責任者、横浜DeNAベイスターズにて事業戦略チームリーダーを歴任し、ビジネス開発に取り組む。現在では株式会社Mintoの取締役COOとして、コンテンツソリューション事業と人事部門の管掌役員として携わる。

15:10-16:15
Episode 3

West Area Report

Start 15:10
Crew No.7
堀 好伸
ブランドコミュニケーション × リサーチ リサーチで紐解く生活者インサイト
失われた30年生活者のマインドはどう変化したのか? 30年間の定点調査から見えてきた新たな価値観の兆し
株式会社クロス・マーケティング リサーチ・コンサルティング部
コンサルティングディレクター
堀 好伸
堀 好伸

リサーチで紐解く生活者インサイト
失われた30年生活者のマインドはどう変化したのか? 30年間の定点調査から見えてきた新たな価値観の兆し

堀 好伸
株式会社クロス・マーケティング
リサーチ・コンサルティング部
コンサルティングディレクター

Crew's Report

マーケティングやブランディング施策を実行する前段階として、生活者理解が必要不可欠です。
失われた30年間で経済の低迷や景気の横ばいが続いている中、生活者のマインドは大きく変化しており、例えば景気と連動していた暮らし向きも、2009年以降連動しなくなっています。
また、社会の大きな出来事に準じて上下していたポジティブ・ネガティブなマインドも現在では拮抗しています。このようなマインドの変化から見えてきた、全体から個へ変化している生活者の価値観の兆しを紹介し、皆様の施策フェーズに役立つヒントをお届けします。

*「定点調査」…クロス・マーケティングが実施する生活者総合ライフスタイル調査システム「CORE」 で取得した30年以上×毎年3000人の生活意識・行動データを基に解説

Profile

生活者のインサイトを得るための共創コミュニティのデザイン・運営を主たる領域とする生活者と企業を結ぶファシリテーターとして活動。生活者からのインサイトを活用したアイディエーションを行い様々な企業の戦略マーケティング業務に携わる。著書に「若者はなぜモノを買わないのか~シミュレーション消費という落とし穴」(青春出版社)。最近のメディア出演では「首都圏情報 ネタドリ!」(NNK総合)、「プロのプロセスーアンケートの作り方」(Eテレ)など。
■外部アドバイザリー実績
経済産業省 日本自動車工業会「第5回 BIKE LOVEFORUM in群馬・前橋 」、日本旅行業協会「JATA経営フォーラム2018」、岐阜県 岐阜県観光連盟 「日本版 DMO」、北海道観光振興機構 「日本版 DMO」北海道

Start 15:25
Crew No.8
村川 卓朗
ブランドコミュニケーション × ラジオ 一人ひとりのリスナーとどう向き合うか
ラジオ×CDP×NFTによる
ロイヤル顧客戦略
株式会社J-WAVE デジタル戦略局 マーケティング部 リーダー 村川 卓朗
村川 卓朗

一人ひとりのリスナーとどう向き合うか
ラジオ×CDP×NFTによる
ロイヤル顧客戦略

村川 卓朗
株式会社J-WAVE
デジタル戦略局 マーケティング部 リーダー

Crew's Report

CDPの普及により顧客データを活用するシーンが増えている中、企業はどのようにデータを活用すべきか。CDPの活用事例の一つとしてラジオ局J-WAVE(81.3FM)が新しく始めたリスナー向けコミュニケーションサービス「J-WAVE LISTEN+」(リッスンプラス)の取り組みについてご紹介。「J-WAVE LISTEN+」は聴取時間をロイヤリティとして捉え、NFTを活用しながらリスナーとのコミュニケーションを差別化・細分化するサービスです。これまでに無かった新しいリスナーと放送局の関係の在り方を目指しています。CDPやNFTを活用した顧客コミュニケーションのヒントに。

Profile

広告代理店にてアカウントプランナーとしての業務を経験後、2015年にJ-WAVE入社。J-WAVEでもアカウントプランナーとして6年間従事。幅広い業種のクライアントに対してのソリューションとして、オンライン・オフラインのメディアを活用した企画のプランニングからイベントの制作・実施まで経験。2021年より現職。J-WAVEのToB & ToCのマーケティングを担当。クライアントとリスナーのためにJ-WAVEのデジタル化を日々推進。

Start 15:37
Crew No.9
土井 健
ブランドコミュニケーション × TVCM テレビCM最前線
~設立2期目で売上63億を突破したテレシーの ブランドコミュニケーション~
株式会社テレシー 代表取締役CEO 土井 健
土井 健

テレビCM最前線
~設立2期目で売上63億を突破したテレシーの ブランドコミュニケーション~

土井 健
株式会社テレシー
代表取締役CEO

Crew's Report

ブランドコミュニケーションの一つであるテレビCM。
今ではtoC企業に留まらず、SaaSツールやDX支援サービスを中心に、BtoB企業/サービスのテレビCMも目にすることが多くなりました。
本セッションでは、2年間で10億円以上広告投資を実施してきた広告主テレシーのリアルなCM効果実績数値とブランドコミュニケーション事例を交えながら、テレビCMを活用したブランドコミュニケーションに今必要なことを考えます。

Profile

2008年サイバードへ入社。モバイル広告代理店事業立ち上げに従事。2011年にVOYAGE GROUPに入社。同グループ会社fluctに出向し、スマートフォンSSP「fluct」の立ち上げに参画。日本最大級のSSPに育て上げ、2014年に株式会社VOYAGE GROUPのBoard Member、2016年にfluctの代表取締役に就任。2020年テレシーの立ち上げに参画し、2021年にテレシー代表取締役に就任。

Start 15:55
Crew No.10
山本理恵
ブランドコミュニケーション × イベント 体験と熱狂がブランドをつくる。
「イベント」という顧客体験が
可能にするブランド戦略とは
株式会社EventHub 代表取締役CEO 山本理恵
山本理恵

体験と熱狂がブランドをつくる。
「イベント」という顧客体験が
可能にするブランド戦略とは

山本理恵
株式会社EventHub
代表取締役CEO

Crew's Report

多くの業界において製品がコモディティ化した今、消費者は単なる商品や情報だけではなく、感情的なつながりや独自の顧客体験を求めています。そのニーズに応え、顧客エンゲージメントを高める手法として、体験や空間を活用したイベントが最適なブランドコミュニケーションの方法であることが立証されています。なぜ体験づくりやイベントがブランド構築に重要なのか、どのようにすれば実践できるのか、を実際の成功事例を交え、ご紹介します。

Profile

米国ロードアイランド州ブラウン大学経済学部・国際関係学部卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー サンフランシスコ支社に入社し、金融・医療・パブリックセクターのプロジェクトに従事。在籍中に認定特定非営利活動法人Teach For Japanへ出向する。 2016年に株式会社EventHubを設立し、2019年からイベントマーケティングプラットフォームEventHubを提供開始。

Special Offers

SPEAKS参加者の方々への特典

SPEAKS参加者限定
オフラインミートアップイベント
「SPEAK EASY -ブランドコミュニケーションの未来-」
2023年7月25日(火)19:00〜 開催決定!

SPEAKS参加後アンケートよりお申し込みいただいた方の中から抽選で
ブランドコミュニケーションに携わる方々が集う
一夜限定スペシャルネットワーキングイベントにご招待いたします。

Overview

タイトル SPEAKS-ブランドコミュニケーションの現在地-
日時 2023年6月27日(火)13:00-16:30
主催 株式会社NEWPEAKS
配信形式 オンライン配信
参加費用 無料
お申込受付期間 2023年6月1日(木)〜 2023年6月27日(火) イベント終了まで

Organizer

B2Bマーケティングの常識を塗り替えるネクストコミュニケーションカンパニーです。
しくみとしかけでビジネスコミュニケーションを革新する各種サービスを展開しています。

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