


変化する市場、そして多様化する顧客ニーズ。
型にはまった手法を超え、企業の色を発揮し、顧客に響く体験を提供する時代へ。
「B2B Marketing Breakthrough」は、事業成長を牽引してきたリーダーたちと共に、
常識に捉われないB2Bマーケティングを学び、革新的な洞察をお届けする
特別カンファレンスです。
顧客・市場・競合、あらゆる変化が起きる中、BtoBマーケティングにも型破りな変化をお越し、事業成長へと導く新たな視点が求められています。本セッションでは、The Breakthrough Company GO 三浦氏と運用型テレビCMのノバセル 田部氏のお二人が、BtoBマーケティングの現状と未来を語り尽くします。
The Breakthrough
Company GO
代表取締役 CEO
三浦 崇宏
2007年 博報堂入社、マーケティング・PR・クリエイティブを経験した後に、TBWA \HAKUHODOを経て2017年にThe Breakthrough Company GOを設立。クリエイティブの力で社会の変化と挑戦を支援することをミッションに掲げる。コンビニ大手からメガバンクといったナショナルクライアントのマーケティングから、スタートアップや自治体のプロジェクトまで幅広く手掛ける。Cannes Lions、PRアワードグランプリ、ACC TOKYO CREATIVITY AWORDS グランプリ/総務大臣賞など受賞多数。著書『言語化力(言葉にできれば人生は変わる)』(SBクリエイティブ)がAmazonのビジネス書ランキングで1位に。『超クリエイティブ 発想 × 実装で現実を動かす』(文藝春秋)ほか著書は5冊。THE CREATIVE ACADEMY主催。
ノバセル株式会社
代表取締役社長
田部 正樹
1980年生まれ。中央大学卒業後、丸井グループに入社。主に広報・宣伝活動などに従事。2007年テイクアンドギヴ・ニーズ入社。営業企画、事業戦略、マーケティングを担当し、事業戦略室長、マーケティング部長などを歴任。2014年8月にラクスルに入社。マーケティング部長を経て、2016年10月から現職に就任。ラクスルの成長を7億→210億(6年で30倍)を牽引したマーケティングノウハウを詰め込んだ新規事業「ノバセル」を立ち上げ、マーケティングの民主化をビジョンに5年で80億を超える成長を続けている。業界問わず成長を求める企業の経営×マーケティングのアドバイザー。経済産業省主催「始動」講師/メンター。
BtoB企業のブランディングは、依然として「必要性の低さ」や「効果が見えにくい」という理由で、十分な取り組みがなされていないのが現状です。しかし、デジタル化の進展によって情報接点が増え、顧客の意思決定プロセスも大きく変化している今、戦略的なブランディングの重要性が増しています。特に、単なる競合との差別化だけでなく、顧客理解に基づいた独自のカテゴリーを確立することが、持続的な競争優位性を築く鍵となっています。本セッションでは、BtoB企業特有のブランディングの在り方に焦点を当て、「顧客理解」と「カテゴリー戦略」という2つの重要な視点から、効果的な戦略構築のポイントを解説します。ユーザーインタビューを通じた深い顧客インサイトの獲得方法から、それを活かしたカテゴリーの設計・確立まで、実践的なアプローチをご紹介。さらに、カテゴリー戦略実行における潜在的なリスクとその対処法についても、具体的な事例を交えながら詳しく解説いたします。
suswork株式会社
代表取締役
田岡 凌
京都大学卒業後、ネスレにてネスカフェドルチェグスト、ミロのブランド担当。外資系企業のブランドマーケティング責任者、マーケティングSaaSスタートアップ CMOを歴任。現在、suswork株式会社にて、スタートアップから大企業まで数十社のマーケティング戦略支援を行う。株式会社Sales Marker外部顧問。ギャラップ社認定クリフトストレングスコーチ。
ミイダス株式会社
執行役員 CMO
越智 道夫
大学卒業後、日本の化粧品メーカーに新卒で入社するもグローバルな経験を求め退社。その後日本とオーストラリアのロレアルで合計13年間マーケティングに従事した後、ユニリーバではLUXのシニアブランドマネージャー、そして資生堂ではグローバルHQのブランドマネージャーを歴任。 約20年の化粧品業界におけるマーケティングやブランドマネジメント経験の後、レノボ・ジャパン合同会社にて、コンシューマー マーケティング本部長としてLenovoとNECの2つのブランドのマーケティングを統括。ブランドマネージメントやマーケティングにおいて「企業組織を動かす」必要性を感じ、現在は、HRテック企業のミイダス(株)にて、現職に就く。 国内外の様々な企業で成功や失敗、挫折を繰り返し培った経験と、最先端のHRテックでのソリューションを組み合わせた「活躍人材の採用」や、「成長する組織づくり」、「チームビルディング」などを組み合わせたセミナーを開催。 その他、マーケティングやブランディングの講演やコンサルタントとしても活動中。
BtoB企業が直面する「ブランドを伝えたいが、効果的な手段がわからない」「適切なターゲット層にリーチできない」という課題。本セッションでは、ブランディングとターゲティングを強化するための新しいアプローチとして、「脳内シェア」の獲得に焦点を当て、環境依存記憶や単純接触効果の理論に基づいた戦略を解説。企業がABM(アカウントベースドマーケティング)を最大限に活用し、意思決定者に確実にリーチする方法を具体的な事例とともに紹介します。
株式会社東京
代表取締役
羅 悠鴻
1993年愛知県出身。2017年東京大学在学中に株式会社東京を創業。オフィスビルに特化したエレベーターメディア事業を立ち上げる。2024年現在、首都圏大規模ビルを中心に3,700台展開し、15,000社超の企業様のインテントジェネレーションに貢献する媒体として拡大中。「70年ぶりのマスメディアをつくる」ため、まだまだ進化し続けます。
多くのBtoB企業が「マーケティング予算を増やせない中で、売上目標だけが上がる」という課題に直面しています。本セッションでは、Speee社が提唱する“事業ドリブンマーケティング”の手法を解説。限られた予算でもROIを最大化し、売上成長を実現する戦略や、マーケティングステージごとの最適なアプローチを具体的な事例を交えて紹介します。予算を増やさずに成果を出すマーケティングの新たな視点を提供します。
株式会社Speee
マーケティングインテリジェンス事業本部 セールスアンドマーケティング部 部長
藤井 慧里
飲食業界の企画・コンサルティング職を経て2014年、Speeeに中途入社。デジタルマーケティング領域のエキスパートとしてエンタープライズを中心とした多くのクライアントのマーケティングを支援する。その後、コンサルタント組織におけるサービス品質管理責任者としてサービス変革や採用、育成にも従事。 2020年よりマーケティング部を率い、自社のマーケティングDX / セールスイネーブルメントの推進役を担う。
イベントマーケティング施策において、BtoB企業が直面している課題は「イベントが本当に事業成長につながるのか?」という根源的な問いです。今や、ウェビナーやカンファレンス、イベント出展など、多くのイベントマーケティング施策が実行される中、企業の事業成長を支える戦略的な施策になっているのでしょうか。本セッションでは、Sansan社・ソフトバンク社より、イベント領域における先駆者たちをお呼びして、「単なる集客手段ではない」真のイベントマーケティングを掘り下げていきます。ブランディングやエンタープライズ顧客との関係構築など、さまざまな目的でイベントを実施していた具体的な事例を交えて徹底議論します。
ソフトバンク株式会社
法人統括 法人マーケティング本部 本部長
上野 邦彦
・慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)後、ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)にて 法人事業の事業戦略とマーケティングを担当。
・2018年にインサイドセールスとB2Bマーケティング機能を有した法人マーケティング本部を設立。
・Web、SNS、メール等を活用したデジタルマーケティングによる案件創出や、ビジネスイベントである『SofrBank World』の企画・運営、書籍出版やプロモーション活動を通じた法人事業のブランディング等のB2Bマーケティング活動を大企業から中堅・中小のお客様にまで幅広く実践。
Sansan株式会社
Sansan事業部 マーケティング部 部長
福永 和洋
2001年法政大学法学部を卒業後、マーケティング支援の会社からキャリアをスタート。トランスコスモス株式会社で、ログ解析や自然言語分析などのデータ分析担当を経てBtoCのマーケティングに従事。その後、株式会社リクルートや株式会社キャリアデザインセンター、株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインでのプロモーションやCRM、メディア事業の責任者を経て、2019年2月にSansan株式会社へ入社。現在は営業DXサービス「Sansan」のマーケティング部長としてCMなどの認知施策や、オンライン・オフライン・エンタープライズ向けのマーケティング施策を統括している。
BtoBビジネスの本質もまた、常にリアルな「人と人との関係性」にあります。そして今、その関係性を補完し、増幅させる重要なツールとしてSNS。多くの企業が「SNSは本当に効果があるのか」という疑問を抱えたまま、手探りの活用を続けている中、どのようにビジネスに繋げていくのでしょうか。本セッションでは、リアルな関係構築を起点としながら、SNSを効果的に活用してビジネス成果を上げている実践者をお招きします。単なるSNS活用術ではなく、「リアルファースト」を基軸に置きながら、いかにして個人と企業のブランドを有機的に結びつけ、ビジネスの成長へと繋げていくのかを掘り下げます。
株式会社GiftX
Co-Founder
飯髙 悠太
ベーシック執行役員、ホットリンク執行役員CMOを経て2022年6月に株式会社GiftX創業。複数のWebサービス・メディアの立ち上げや150社以上のコンサルティングを経験。自著は「僕らはSNSでモノを買う」、「SNSマーケティング7つの鉄則」「BtoBマーケティングの基礎知識」、「アスリートのためのソーシャルメディア活用術」。
株式会社ベイジ
代表取締役 / CEO
枌谷 力
株式会社ベイジ代表取締役兼CEO。大阪出身。1997年にNTTデータ入社。企画営業を4年間経験した後、2001年にウェブデザイナーに転向。制作会社を2社経験した後、2007年にフリーランスとして独立。その後、2010年に株式会社ベイジ設立。2021年はシステム会社クラスメソッドのCDO就任。2024年にはデザイン会社gazの顧問に就任。採用、マーケティング、コンテンツ、オウンドメディア、SNS、デザイン、組織、マネジメント、経営等、幅広いテーマで活動。登壇執筆多数。2022年4月に福岡移住。
BtoB企業におけるマーケティング活動は、単なるリード獲得や集客にとどまらず、事業成長を見据えた戦略的な取り組みへと進化が求められています。しかし、多くの企業が事業視点を持つマーケティングの実践方法に悩み、営業との連携にも課題を抱えています。本セッションでは、営業責任者としてマーケティングと事業成長をけん引してきた3名をお招きし、「リード獲得を超えたマーケティングの本質」について議論します。それぞれの企業で培われた具体的な成功体験や課題を交えながら、営業とマーケティングが連携することで実現する事業成長の鍵を徹底解説します。
株式会社ブレインパッド
執行役員 Chief Marketing Officer
近藤 嘉恒
法政大学経営学部卒。新卒でオービックに入社し、ERP営業職を経てマーケティング組織の新設に携わる。その後、ExperianJapan(現:チーターデジタル社 | エンバーポイント社)にて営業・マーケティングを統括。2016年7月にブレインパッドに参画し、主力プロダクト「Rtoaster」事業統括、市場シェア拡大を牽引。2019年7月に、データサイエンス・データ基盤構築・SaaSサービスの全ケイパビリティを束ねたマーケティング部門を立上げ、全社ブランディング戦略活動を指揮。2023年7月より現職。外交活動を中心に国内大手企業のCxOと議論を重ね、「データ活用の日常化」を目指し、啓蒙活動を行う。
サイボウズ株式会社
執行役員 事業戦略室長 兼 マーケティング本部長 兼 グローバル事業本部長
栗山 圭太
桃山学院大学 経済学部経済学科 卒業。新卒で入った証券会社を辞め、第二新卒としてサイボウズに入社。公共営業、大阪営業所の立ち上げなど営業職を経て、「サイボウズ Office」「kintone」のプロダクトマネージャーを経験。その後執行役員営業本部長を経て、現在、執行役員事業戦略室長 兼 マーケティング本部長 兼 グローバル事業本部長。ここ数年、グローバル展開に注力し、アメリカ、アジアを頻繁に訪問し、パートナー企業とのリレーションシップを図っている。
SaaSpresto株式会社
代表取締役社長
御手洗 友昭
日本ヒューレット・パッカード合同会社、株式会社リクルートホールディングス、株式会社セールスフォース・ジャパンにおいて営業・営業マネージャー・営業企画プロジェクトマネージャーを歴任。2014年にセールス・マーケティングのコンサルティング会社2BC株式会社の設立に参画し、代表取締役社長 兼 チーフコンサルタントを務める。2024年にSaaSpresto株式会社の代表取締役社長CEOに就任。プロジェクト責任者として現場の最前線に立ちながら、国内外のチームを率いる。
「マーケティングの生産性が低い」「組織の縦割りで顧客を正しく捉えられていない」このような課題に直面するBtoB企業は少なくありません。本セッションでは、顧客視点のマーケティング組織のあり方と、インテントデータを活用した営業・マーケティングの最適化について解説。営業プロセスの効率化と売上最大化を実現するための、新しいデータドリブンマーケティングの戦略を具体的な事例とともに紹介します。
株式会社Sales Marker
Sales Marker事業本部 本部長
花田 海
新卒で株式会社ファイブフォックス入社、コムサの販売員として全国売上1位を4度達成。株式会社イノベーションに移り、広告営業と新規事業マネージャーを兼任し年間MVPを受賞。その後、株式会社Colorkrew、株式会社マネーフォワード(旧 HiTTO)では事業マネージャーとして従事。株式会社Sales Markerでは新規事業立ち上げ責任者として参画。2024年10月Sales Marker事業本部 本部長に就任。
ゼロワングロース株式会社
取締役 兼 COO
廣崎 依久
株式会社マルケト(現アドビ株式会社)にてインターン終了後、渡米。シリコンバレーのEd Tech企業、Courseraにてフィールドマーケティング及びエンタープライズマーケティングオペレーションに従事。その後シンガポールに渡りDSPベンダーのMediaMathにてAPAC地域のフィールドマーケティング及びマーケティングオペレーションを担当。01GROWTHでは教育サービスの開発に加え、国内外のコンサルティング業務を行う。著書に「マーケティングオペレーション(MOps)の教科書 専門チームでマーケターの生産性を上げる米国発の新常識」(MarkeZine BOOKS)と、レベニューオペレーション(RevOps)の教科書 部門間のデータ連携を図り収益を最大化する米国発の新常識(MarkeZine BOOKS)がある。
BtoB企業のマーケティング戦略は、市場の成熟度や競合環境によって大きく異なり、それぞれのポジションに応じた独自のアプローチが求められています。特に、サービス初期における市場の切り拓き方や、持続的な成長のための効果的なコミュニケーション設計は、多くの企業が直面する重要な課題となっています。本セッションでは、異なるポジションで成功を収めている3社の知見から、実践的なマーケティング戦略とコミュニケーションデザインの在り方に迫ります。前半では、マーケットリーダー、後発参入企業、複数事業展開企業という、それぞれの立場での市場戦略と、KPI管理に基づく具体的な施策をご紹介。後半では、「地上戦」をキーワードに、顧客との直接的な対話から得られる一次情報の重要性と、それを自社らしさのあるコミュニケーションへと昇華させる方法について解説します。組織の成長フェーズに応じた「売上重視」と「ブランド価値」のバランス、効果的な情報収集と活用方法など、現場で直面する具体的な課題について掘り下げていきます。
株式会社SUPER STUDIO
エンタープライズ本部 S&M本部 / 執行役員CMO
飯尾 元
大学卒業後、楽天株式会社に入社。その後外資コンサルファームにて、新規事業開発やビジネスモデル変革等のデジタル関連プロジェクトに従事。 2019年にSUPER STUDIOに入社し、2021年に執行役員に就任。現在はCMOとしてセールス&マーケティング部門とエンタープライズ部門を管掌。
株式会社ブレインパッド
執行役員 Chief Marketing Officer
近藤 嘉恒
法政大学経営学部卒。新卒でオービックに入社し、ERP営業職を経てマーケティング組織の新設に携わる。その後、ExperianJapan(現:チーターデジタル社 | エンバーポイント社)にて営業・マーケティングを統括。2016年7月にブレインパッドに参画し、主力プロダクト「Rtoaster」事業統括、市場シェア拡大を牽引。2019年7月に、データサイエンス・データ基盤構築・SaaSサービスの全ケイパビリティを束ねたマーケティング部門を立上げ、全社ブランディング戦略活動を指揮。2023年7月より現職。外交活動を中心に国内大手企業のCxOと議論を重ね、「データ活用の日常化」を目指し、啓蒙活動を行う。
株式会社ヤプリ
執行役員 CCO
金子 洋平
大学卒業後、GMOインターネットでマーケティング、営業、新規事業立ち上げを経験後、「ファッション×インターネット」をテーマに起業、ファッションメディア、ファッションECを経営した。2016年より株式会社ヤプリに参画。2018年より現職。
SaaS市場において、顧客の声(レビュー)は、製品の選定プロセスや事業成長に大きな影響を与えます。本セッションでは、企業が持続的な市場との信頼関係を築くために重要なB2Bレビューマーケティングの本質的な活用による事業成長の仕組みを解説します。ユーザーのフィードバックを活かし、リード獲得から商談・受注までの効率を高める戦略を、ITreviewの活用事例を交えてお届けします。
アイティクラウド株式会社
プロダクトマーケティング本部 マーケティング部 部長
高須賀 政洋
東北大学を卒業後、大手進学塾で中学受験などの進学指導に従事したのち、2013年からIT業界に転身。WebコンサルタントとしてB2B・アパレル・不動産・教育・人材など様々な領域で100社以上のWebマーケティングを支援。その後、BPOベンチャーのマーケティング部門の立ち上げ、営業本部長を経て、2021年9月よりアイティクラウド株式会社に参画。ITreview事業のマーケティング責任者として認知・ブランディングから商談化に至る全体設計を推し進めると同時に、プロダクト設計にも関与。B2Bレビューマーケティングの正しい概念を広げるために日々邁進中。
BtoB企業におけるマーケティング活動は、単なる認知向上や顧客獲得にとどまらず、持続的な関係構築へとその軸足を移しつつあります。その中で注目を集めているのが、コミュニティマーケティングです。しかし、その本質的な価値や実践方法については、まだ多くの企業が手探りの状態にあります。本セッションでは、コミュニティマーケティングの第一線で活躍するリーダーたちが集い、「顧客理解」を起点とした効果的なアプローチ方法を解説します。各業態における適性判断や、組織体制の構築方法まで、具体的な事例を交えながら掘り下げていきます。
コミューン株式会社
執行役員CMO コミューン日本事業責任者
杉山 信弘
2013年株式会社博報堂入社。大手製薬会社、アパレルメーカー、大手ファッション通販運営企業、ゲームメーカーのマーケティングを担当。 2017年8月フラー株式会社のチーフマーケティングオフィサーに就任。コーポレート、サービス双方のマーケティングの統括を行なう。2021年3月コミューン株式会社入社。2022年、執行役員CMOに就任。2024年、コミューン日本事業責任者に就任。
Asana Japan株式会社
マーケティング・リード
長橋 明子
NTTコミュニケーションズに約13年間勤務した後、ワークスモバイルジャパン、Automation Anywhereを経て、2020年8月よりAsanaに在籍。アンバサダープログラムやユーザーグループなどのコミュニティ・マーケティングを担当した後、2024年5月よりマーケティング全般に関わる。早稲田大学 大学院経営管理研究科 修了(MBA)。慶應義塾大学 大学院商学研究科 後期博士課程 在籍中。専門テーマはB2Bブランド・コミュニティ。
エキサイト株式会社
執行役員 兼 SaaS事業部長
大熊 勇樹
デザイン会社、ベンチャー企業にて主に新規事業部門での役員経験を経て、2021年4月エキサイトに入社し、執行役員就任。 入社後にSaaS/DX事業部を立ち上げ、2年で4プロダクトリリースを行う。 事業責任者を兼務している【FanGrowth(ファングロース)】では、現在リリース2年で1300社のマーケターコミュニティを構築し、組織拡大をしている。
三浦 崇宏 氏
The Breakthrough <br>Company GO
代表取締役 CEO
2007年 博報堂入社、マーケティング・PR・クリエイティブを経験した後に、TBWA \HAKUHODOを経て2017年にThe Breakthrough Company GOを設立。クリエイティブの力で社会の変化と挑戦を支援することをミッションに掲げる。コンビニ大手からメガバンクといったナショナルクライアントのマーケティングから、スタートアップや自治体のプロジェクトまで幅広く手掛ける。Cannes Lions、PRアワードグランプリ、ACC TOKYO CREATIVITY AWORDS グランプリ/総務大臣賞など受賞多数。著書『言語化力(言葉にできれば人生は変わる)』(SBクリエイティブ)がAmazonのビジネス書ランキングで1位に。『超クリエイティブ 発想 × 実装で現実を動かす』(文藝春秋)ほか著書は5冊。THE CREATIVE ACADEMY主催。
田部 正樹 氏
ノバセル株式会社
代表取締役社長
1980年生まれ。中央大学卒業後、丸井グループに入社。主に広報・宣伝活動などに従事。2007年テイクアンドギヴ・ニーズ入社。営業企画、事業戦略、マーケティングを担当し、事業戦略室長、マーケティング部長などを歴任。2014年8月にラクスルに入社。マーケティング部長を経て、2016年10月から現職に就任。ラクスルの成長を7億→210億(6年で30倍)を牽引したマーケティングノウハウを詰め込んだ新規事業「ノバセル」を立ち上げ、マーケティングの民主化をビジョンに5年で80億を超える成長を続けている。業界問わず成長を求める企業の経営×マーケティングのアドバイザー。経済産業省主催「始動」講師/メンター。
田岡 凌 氏
suswork株式会社
代表取締役
京都大学卒業後、ネスレにてネスカフェドルチェグスト、ミロのブランド担当。外資系企業のブランドマーケティング責任者、マーケティングSaaSスタートアップ CMOを歴任。現在、suswork株式会社にて、スタートアップから大企業まで数十社のマーケティング戦略支援を行う。株式会社Sales Marker外部顧問。ギャラップ社認定クリフトストレングスコーチ。
越智 道夫 氏
ミイダス株式会社
執行役員 CMO
大学卒業後、日本の化粧品メーカーに新卒で入社するもグローバルな経験を求め退社。その後日本とオーストラリアのロレアルで合計13年間マーケティングに従事した後、ユニリーバではLUXのシニアブランドマネージャー、そして資生堂ではグローバルHQのブランドマネージャーを歴任。 約20年の化粧品業界におけるマーケティングやブランドマネジメント経験の後、レノボ・ジャパン合同会社にて、コンシューマー マーケティング本部長としてLenovoとNECの2つのブランドのマーケティングを統括。ブランドマネージメントやマーケティングにおいて「企業組織を動かす」必要性を感じ、現在は、HRテック企業のミイダス(株)にて、現職に就く。 国内外の様々な企業で成功や失敗、挫折を繰り返し培った経験と、最先端のHRテックでのソリューションを組み合わせた「活躍人材の採用」や、「成長する組織づくり」、「チームビルディング」などを組み合わせたセミナーを開催。 その他、マーケティングやブランディングの講演やコンサルタントとしても活動中。
羅 悠鴻 氏
株式会社東京
代表取締役
1993年愛知県出身。2017年東京大学在学中に株式会社東京を創業。オフィスビルに特化したエレベーターメディア事業を立ち上げる。2024年現在、首都圏大規模ビルを中心に3,700台展開し、15,000社超の企業様のインテントジェネレーションに貢献する媒体として拡大中。「70年ぶりのマスメディアをつくる」ため、まだまだ進化し続けます。
藤井 慧里 氏
株式会社Speee
マーケティングインテリジェンス事業本部 セールスアンドマーケティング部 部長
飲食業界の企画・コンサルティング職を経て2014年、Speeeに中途入社。デジタルマーケティング領域のエキスパートとしてエンタープライズを中心とした多くのクライアントのマーケティングを支援する。その後、コンサルタント組織におけるサービス品質管理責任者としてサービス変革や採用、育成にも従事。 2020年よりマーケティング部を率い、自社のマーケティングDX / セールスイネーブルメントの推進役を担う。
上野 邦彦 氏
ソフトバンク株式会社
法人統括 法人マーケティング本部 本部長
・慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)後、ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)にて 法人事業の事業戦略とマーケティングを担当。<br>・2018年にインサイドセールスとB2Bマーケティング機能を有した法人マーケティング本部を設立。<br>・Web、SNS、メール等を活用したデジタルマーケティングによる案件創出や、ビジネスイベントである『SofrBank World』の企画・運営、書籍出版やプロモーション活動を通じた法人事業のブランディング等のB2Bマーケティング活動を大企業から中堅・中小のお客様にまで幅広く実践。
福永 和洋 氏
Sansan株式会社
Sansan事業部 マーケティング部 部長
2001年法政大学法学部を卒業後、マーケティング支援の会社からキャリアをスタート。トランスコスモス株式会社で、ログ解析や自然言語分析などのデータ分析担当を経てBtoCのマーケティングに従事。その後、株式会社リクルートや株式会社キャリアデザインセンター、株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインでのプロモーションやCRM、メディア事業の責任者を経て、2019年2月にSansan株式会社へ入社。現在は営業DXサービス「Sansan」のマーケティング部長としてCMなどの認知施策や、オンライン・オフライン・エンタープライズ向けのマーケティング施策を統括している。
飯髙 悠太 氏
株式会社GiftX
Co-Founder
ベーシック執行役員、ホットリンク執行役員CMOを経て2022年6月に株式会社GiftX創業。複数のWebサービス・メディアの立ち上げや150社以上のコンサルティングを経験。自著は「僕らはSNSでモノを買う」、「SNSマーケティング7つの鉄則」「BtoBマーケティングの基礎知識」、「アスリートのためのソーシャルメディア活用術」。
枌谷 力 氏
株式会社ベイジ
代表取締役 / CEO
株式会社ベイジ代表取締役兼CEO。大阪出身。1997年にNTTデータ入社。企画営業を4年間経験した後、2001年にウェブデザイナーに転向。制作会社を2社経験した後、2007年にフリーランスとして独立。その後、2010年に株式会社ベイジ設立。2021年はシステム会社クラスメソッドのCDO就任。2024年にはデザイン会社gazの顧問に就任。採用、マーケティング、コンテンツ、オウンドメディア、SNS、デザイン、組織、マネジメント、経営等、幅広いテーマで活動。登壇執筆多数。2022年4月に福岡移住。
近藤 嘉恒 氏
株式会社ブレインパッド
執行役員 Chief Marketing Officer
法政大学経営学部卒。新卒でオービックに入社し、ERP営業職を経てマーケティング組織の新設に携わる。その後、ExperianJapan(現:チーターデジタル社 | エンバーポイント社)にて営業・マーケティングを統括。2016年7月にブレインパッドに参画し、主力プロダクト「Rtoaster」事業統括、市場シェア拡大を牽引。2019年7月に、データサイエンス・データ基盤構築・SaaSサービスの全ケイパビリティを束ねたマーケティング部門を立上げ、全社ブランディング戦略活動を指揮。2023年7月より現職。外交活動を中心に国内大手企業のCxOと議論を重ね、「データ活用の日常化」を目指し、啓蒙活動を行う。
栗山 圭太 氏
サイボウズ株式会社
執行役員 事業戦略室長 兼 マーケティング本部長 兼 グローバル事業本部長
桃山学院大学 経済学部経済学科 卒業。新卒で入った証券会社を辞め、第二新卒としてサイボウズに入社。公共営業、大阪営業所の立ち上げなど営業職を経て、「サイボウズ Office」「kintone」のプロダクトマネージャーを経験。その後執行役員営業本部長を経て、現在、執行役員事業戦略室長 兼 マーケティング本部長 兼 グローバル事業本部長。ここ数年、グローバル展開に注力し、アメリカ、アジアを頻繁に訪問し、パートナー企業とのリレーションシップを図っている。
御手洗 友昭 氏
SaaSpresto株式会社
代表取締役社長
日本ヒューレット・パッカード合同会社、株式会社リクルートホールディングス、株式会社セールスフォース・ジャパンにおいて営業・営業マネージャー・営業企画プロジェクトマネージャーを歴任。2014年にセールス・マーケティングのコンサルティング会社2BC株式会社の設立に参画し、代表取締役社長 兼 チーフコンサルタントを務める。2024年にSaaSpresto株式会社の代表取締役社長CEOに就任。プロジェクト責任者として現場の最前線に立ちながら、国内外のチームを率いる。
花田 海 氏
株式会社Sales Marker
Sales Marker事業本部 本部長
新卒で株式会社ファイブフォックス入社、コムサの販売員として全国売上1位を4度達成。株式会社イノベーションに移り、広告営業と新規事業マネージャーを兼任し年間MVPを受賞。その後、株式会社Colorkrew、株式会社マネーフォワード(旧 HiTTO)では事業マネージャーとして従事。株式会社Sales Markerでは新規事業立ち上げ責任者として参画。2024年10月Sales Marker事業本部 本部長に就任。
廣崎 依久 氏
ゼロワングロース株式会社
取締役 兼 COO
株式会社マルケト(現アドビ株式会社)にてインターン終了後、渡米。シリコンバレーのEd Tech企業、Courseraにてフィールドマーケティング及びエンタープライズマーケティングオペレーションに従事。その後シンガポールに渡りDSPベンダーのMediaMathにてAPAC地域のフィールドマーケティング及びマーケティングオペレーションを担当。01GROWTHでは教育サービスの開発に加え、国内外のコンサルティング業務を行う。著書に「マーケティングオペレーション(MOps)の教科書 専門チームでマーケターの生産性を上げる米国発の新常識」(MarkeZine BOOKS)と、レベニューオペレーション(RevOps)の教科書 部門間のデータ連携を図り収益を最大化する米国発の新常識(MarkeZine BOOKS)がある。
飯尾 元 氏
株式会社SUPER STUDIO
エンタープライズ本部 S&M本部 / 執行役員CMO
大学卒業後、楽天株式会社に入社。その後外資コンサルファームにて、新規事業開発やビジネスモデル変革等のデジタル関連プロジェクトに従事。 2019年にSUPER STUDIOに入社し、2021年に執行役員に就任。現在はCMOとしてセールス&マーケティング部門とエンタープライズ部門を管掌。
金子 洋平 氏
株式会社ヤプリ
執行役員 CCO
大学卒業後、GMOインターネットでマーケティング、営業、新規事業立ち上げを経験後、「ファッション×インターネット」をテーマに起業、ファッションメディア、ファッションECを経営した。2016年より株式会社ヤプリに参画。2018年より現職。
高須賀 政洋 氏
アイティクラウド株式会社
プロダクトマーケティング本部 マーケティング部 部長
東北大学を卒業後、大手進学塾で中学受験などの進学指導に従事したのち、2013年からIT業界に転身。WebコンサルタントとしてB2B・アパレル・不動産・教育・人材など様々な領域で100社以上のWebマーケティングを支援。その後、BPOベンチャーのマーケティング部門の立ち上げ、営業本部長を経て、2021年9月よりアイティクラウド株式会社に参画。ITreview事業のマーケティング責任者として認知・ブランディングから商談化に至る全体設計を推し進めると同時に、プロダクト設計にも関与。B2Bレビューマーケティングの正しい概念を広げるために日々邁進中。
杉山 信弘 氏
コミューン株式会社
執行役員CMO コミューン日本事業責任者
2013年株式会社博報堂入社。大手製薬会社、アパレルメーカー、大手ファッション通販運営企業、ゲームメーカーのマーケティングを担当。 2017年8月フラー株式会社のチーフマーケティングオフィサーに就任。コーポレート、サービス双方のマーケティングの統括を行なう。2021年3月コミューン株式会社入社。2022年、執行役員CMOに就任。2024年、コミューン日本事業責任者に就任。
長橋 明子 氏
Asana Japan株式会社
マーケティング・リード
NTTコミュニケーションズに約13年間勤務した後、ワークスモバイルジャパン、Automation Anywhereを経て、2020年8月よりAsanaに在籍。アンバサダープログラムやユーザーグループなどのコミュニティ・マーケティングを担当した後、2024年5月よりマーケティング全般に関わる。早稲田大学 大学院経営管理研究科 修了(MBA)。慶應義塾大学 大学院商学研究科 後期博士課程 在籍中。専門テーマはB2Bブランド・コミュニティ。
大熊 勇樹 氏
エキサイト株式会社
執行役員 兼 SaaS事業部長
デザイン会社、ベンチャー企業にて主に新規事業部門での役員経験を経て、2021年4月エキサイトに入社し、執行役員就任。 入社後にSaaS/DX事業部を立ち上げ、2年で4プロダクトリリースを行う。 事業責任者を兼務している【FanGrowth(ファングロース)】では、現在リリース2年で1300社のマーケターコミュニティを構築し、組織拡大をしている。